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次回のサロン・デュ・サケは 2023 年 9 月 30 日から 10 月 2 日まで開催されます。

2022年のサロン・デュ・サケが終わりました! 今年で8回目を迎えるサロン・デュ・サケ「ヨーロッパにおける日本酒を中心とした日本飲料交流イベント」に、多くのご来場を賜り誠にありがとうございました。 次回は 2023 年 9 月 30 日から 10 月 2 日まで開催されます。

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Salon du Saké 2020 - Le Salon Européen du Saké et des boissons japonaises Continue reading...

サロン・デュ・サケ2020 は10月 31 日〜11月 2日に開催になります(9月末より日程変更)

親愛なる出展者、関係者、友人の皆様

全世界が未曾有の状況に直面する中、皆様と皆様のご家族や身近な方々、同僚の方々などが健康に過ごされていることを祈るばかりです。

フランスでは少しずつ状況が好転を始めてはいるものの、未だ不安は拭えず、近い未来についてもはっきりとした答えを得ることは不可能な状態です。

皆様よりお問い合わせやご心配の声も届いており、少しでも長い準備期間を設けて出展者の皆様がより良いコンディションで臨めるよう、 特別措置として、今年秋に開催される「サロン・デュ・サケ2020 (ヨーロッパにおける日本酒を中心とした日本飲料交流イベント)」の開催を5週間後にずらすことに決定致しました。

今年のサロン・デュ・サケ は2020年10月 31 日〜11月 2日パリで開催となります(当初は9月26日〜28日の予定でした。開催場所は変更なし )

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伝統と変革 – 第6回の サロン・デュ・サケ – 2019

日本酒を愛する数人の仲間が集まって主催された2013年第1回サロン・デュ・サケ。そのとき、このイベントがやがて業界で欠かすことのできない毎年恒例の催しとなり、日本中から参加者が訪れるようになると、誰がいったい予想できたでしょうか。
第6回目を迎えた今年のサロン・デュ・サケでは、12もの日本酒生産地の出展が予定されています。初参加となる静岡、岩手をはじめ、三重、鳥取、兵庫、北海道、加えて岐阜、広島、京都伏見、奈良、新潟、佐賀の生産者団体も参加します。
生産者の皆様、輸入商社、販売店の皆様に深くお礼を申し上げます。皆様のご協力と理解のもと、サロンは日本酒ムーブメントの一翼を担い、伝統的であると同時にきわめて現代的な日本酒という飲み物を、多くの人々に知ってもらうことができました。
今年のサロン・デュ・サケが選んだテーマは「伝統と変革」、私たちが愛してやまないこの飲み物のための味覚の革命でもあります。サロンでは、数多くのグルメ、文化、さらには音楽のイベントが行われ、伝統と近代性が常に混在する国・日本へと誘います。今年のサロン中に行われる35もの催し(試食アトリエ、講演会、会議、マスタークラスなど)では、日本酒とガストロノミーを取り巻く現状と、その未来のビジョンが、より明らかになるでしょう。
そして来年2020年のサロン・デュ・サケの準備もお忘れなく。来年はより多くの蔵元が来仏できるよう10月から始まる酒造りの時期をはずし、少し早めの開催を予定しています。

次回のサロン・デュ・サケ
2020年9月26、 27 、28 日

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第6回サロン・デュ・サケ 2019年10 月 5日~ 7日パリで開催。

第6回サロン・デュ・サケ
ヨーロッパにおける日本酒を中心とした日本飲料交流イベント
2019 年 10 月 5 日~7 日– フランス、パリにて

サロン・デュ・サケ出展ご希望でまだ申し込みがお済みでない方は、
至急お問い合わせフォームでご連絡ください。

サロン・デュ・サケ 2019: ヨーロッパ市場との架け橋

3日間のヨーロッパ市場への進出、発展に欠かせない一大イベント
700種類以上の酒の出展また、 50 ヶ国以上から5,000 人以上の来場者(内3,500人の食の専門家) の参加が予想されます。(過去の実績に基づく)

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第5回サロン・デュ・サケ 10 月 6日~ 8日パリで開催。 日本酒を代表する7府県の銘柄が集結!

サロン・デュ・サケは、ヨーロッパの日本酒愛好家や酒造関係者が一堂に会するイベントで、単なる展示会や見本市ではなく、来場者に試飲いただき、生産者と直接語らう交流の場となります。2013年から開催され、昨年は4,091名(前年比16.3%)が参加。

今回の出展者は、国内最大の生産地である兵庫県が主賓として参加し、当サロンの公式パートナーである三重県、広島県に加えて、佐賀県、岐阜県、京都府の生産者団体も出展します。
また今年7月にパリにオープンした新潟物産館「Kinasé」(キナセは、新潟弁でいらっしゃいませ)も出展いたします。

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《影響》: 2018年のサロン・デュ・サケのテーマ

日本とフランスは、美術、文芸などさまざまな分野で互いに影響を与えあってきました。2018年10月開催のサロンでは、日本の豊かな美食文化、日本酒を使った革命的な試み、陶磁器や風呂敷といった身近な美術工芸、文化的旅行プログラムなどを通して、来場者の方と日本再発見の時間を共有してゆきます。

豊かな体験に満ちたプログラム —- 乾杯!

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第 5 回サロン・デュ・サケ 2018年テーマ :《影響》

ヨーロッパにおける日本酒を中心とした日本飲料交流イベント

2018 年 10 月 6 日~8 日
New Cap Event Center パリ15区

サロン・デュ・サケがスタートした2013年以降、フランスの日本酒輸入量は161%増、取扱高は238%増と飛躍的に増えました。
ヨーロッパ全体の輸出量もこの6年で84%増加し、昨年の輸入量は2137280リットルに達しました。 驚異的ともいえる発展の中でもフランス市場の躍進は群を抜き、2017年の1年間だけで輸入量58%増を記録しました。

サロン・デュ・サケ 〜ヨーロッパにおける日本酒を中心とした日本飲料交流イベント〜 は、5年前のスタート以降毎年、生産者と欧州の日本酒ファン、日本文化ファンをつなぐ重要な役割を果たしてきました。

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サロン・デュ・サケ : 大躍進を遂げるヨーロッパ市場との架け橋

ヨーロッパは現在、前例のない日本酒輸入量の一大成長期をむかえており、その規模はアジア市場を超え、北米市場をも大きく上回るほどです。2017年の統計では、欧州全体への日本酒売上げは全体で21%増。輸出量では28%増で、フランスに限れば57%増を記録しています。人口7億人を超えるヨーロッパは、世界一の市場となりえます。料理とワインで知られる美食の都・パリで行われるサロン・デュ・サケは、日本の生産者と欧州のマーケットとの架け橋として、ますます注目が集まっています。

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