ジャック・ジュナン

シェフ パティシエ-ショコラティエ  « LA CHOCOLATERIE DE JACQUES GENIN (ラ・ショコラトリー・ドゥ・ジャック・ジュナン) » パリ3区 / 7区   パリブレスト、レモンタルト、キャラメル、ショコラ、パットドゥフリュイを愛するパリジャンにとって、ジュナン氏の店はお気に入りの隠れ家だ。彼が食材に触れると魔法の馬車が走り出す。まるで砂糖のマジシャンのようだ。 彼のミルフィーユは注文が入ってから仕上げられる。パリでこんなスイーツを味わえるのは3区のチュレンヌ通りにあるサロン・ド・テのお客さんだけである。 « 一人のシェフ …一本の日本酒 »に参加する。   http://www.jacquesgenin.fr

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ステファン・ジエゴ

シェフ キュイジニエ レストラン  «  L’AMI JEAN(ラミ・ジョン) » パリ7区   フランス南西部出身。ジエゴ氏はパリでトップクラスのビストロオーナーである。80年代にオープンしたガストロ・パブでイブ・カンデボルド氏のスーシェフとして腕を振るった。その後、15年以上自身のレストラン“ラミ・ジョン”(パリ7区)で毎晩厨房に立っている。豊かで味わい深く、珍しい食材を使うバスク料理を伝承することに誇りに思っている。 « 一人のシェフ …一本の日本酒 »に参加。 http://www.lamijean.fr

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檜垣 浩二

シェフ キュイジニエ レストラン  « L’INCONNU(ランコニュ) » パリ7区   高知県出身。檜垣氏はパリのフレンチレストラン”Passage 53”(ミシュラン二つ星)でスーシェフを5年間務めた後、数か月前に自身のレストランをオープンした。彼は日本料理、イタリア料理、フランス料理とどのジャンルにも豊富な経験を持つが、良質な食材とシンプルな技法で調理するイタリア料理に一番影響を受けている。モダンで無駄がなく、シンプルであるが洗練されている料理が特徴である。 « 一人のシェフ …一本の日本酒 »に参加。   http://www.restaurant-linconnu.fr

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