アトリエ-デギュスタション « ヨーロッパのチーズと日本酒»

35,00 - COMPLET

Description

2016年10月23日 日曜日 15:00~16:00

ワインとチーズの組み合わせに悩むことはしばしばです。でも、なぜ日本酒は選ばれないのでしょうか?

チーズと日本酒のナイスカップルを見つけましょう。

今回は熱い情熱を持つMOF (国家最優秀職人賞)フロマージェの方によって厳選されたヨーロッパのチーズと日本酒、そしてパリで一番おいしいパン職人のパンを合わせます。

 

ゲスト

 

MOFフロマージェ                             

グザビエ・チュレ

 

– パン職人

ジャンリュック・プージョラン

 

– シェフソムリエ

リタ・ピナ

 

試食試飲

ヨーロッパのチーズ5種と日本酒5銘柄

 

参加募集人数

50

 

所要時間

1時間

Intervenants

リタ・ピンナ (ソムリエ   イタリア、サルデーニャ島出身のソムリエ。フランスに住んで25年が経つ。ヴェネツィアでデザインを勉強中にワインに目覚める。パリで一番の多くのイタリアワインを取り扱う“イデアビノ”を15年間経営、フランス人においしいイタリアワインを提供し続けた。 ≪日本人シェフによるフランス料理と日本酒≫、≪ヨーロッパのチーズと日本酒≫、≪貴醸酒と非定型日本酒≫に参加。 ), ジャン・リュック・プジョラン (パン製造者 – パリ   フランス南西部にあるモン=ド=マルサン出身。プジョラン氏は完璧主義者のパン屋である。パン屋を彼一人で経営しているのだ。 25年間勤めた自身のパン屋を閉じ、工房(Laboratory)をオープン。そこで毎日レストラン向けにパンを焼いている。現在7区の工房ではパリのレストラン250店舗に卸し、シンガポールや台湾にも輸出している。お得意先は有名なレストランだけでない。小さなビストロも含まれている。 ≪ヨーロッパのチーズと日本酒≫に参加。 ), グザビエ・チュレ (MOF(国家最優秀職人章) チーズスペシャリスト   パリから車で東へ1時間ほど行ったモーで、牧場を営む両親のもとに生まれた。幼いころからチーズ作りの手伝いをしていたそうだ。そんな環境で育ったチュレ氏は地場の生産物に思い入れが強い。地元のチーズ熟成師のもとで修業後、1997年には乳製品を扱う会社に入社。伝統的な製法にこだわりそれを貫いた。数年後に彼のチーズに対する情熱と知識は高く評価され国家最優秀職人章チーズ部門を受章する。現在国内外で精力的に活動している。 « ヨーロッパにチーズと日本酒 »に参加。 )