アトリエ-デギュスタション « 一人のシェフ…一本の日本酒 »

45,00 - COMPLET

Description

2016年10月22日土曜日 15:00~16:00

シェフたちに難しい宿題を出しました。果たして、誰がこの難題を無事にクリアできるでしょうか。

趣旨 : 5本の特別な日本酒(ヨーロッパや日本でも入手困難)を5人のシェフに渡します。そして、これらに合う料理をイメージして、作っていただきます。

何の制限もなく自由な発想で時間をかけ考えていただきます。味覚のマジシャンたちによって、サロン・デュ・サケのために作られた特別な≪新作≫です。

 

 

ゲスト

 

パリで人気のシェフ5名

うち3名をご紹介します。

檜垣浩二 / レストラン « L’INCONNU(ランコニュ) » パリ6区

ステファン・ジエゴ / « L’AMI JEAN(ラミ・ジョン) » パリ7区

ジャック・ジュナン / « LA CHOCOLATERIE DE JACQUES GENIN(ラ・ショコラトリー・ド・ジャック・ジュナン) » パリ3区

 

– シェフソムリエ

グザビエ・チュイザ / ≪THE PENINSULA PARIS (ザ・ペニンスラ・パリ)≫ パリ16区

 

試食試飲

創作料理5品と希少な日本酒5銘柄

 

募集人数

50名

 

所要時間

1時間

Intervenants

グザビエ・チュイザ (チーフソムリエ Hotel « THE PENINSULA PARIS(ペニンスラ・ホテル)  » パリ16区     ペニンスラ・パリでチーフソムリエとして活躍。贅沢に作られたホテルのセラーには多くの希少なワインが並ぶ。1ヶ月間で14000本以上を仕入れる。世界で最も古いワインから、現在見つけるのが難しいワインまで取り揃える。もちろんその中には日本酒も含まれている。 ≪京都の特産品と地酒≫、≪一人のシェフ…一本の日本酒≫、≪パテェスリーと日本酒≫に参加。   http://www.peninsula.com/fr ), ジャック・ジュナン (シェフ パティシエ-ショコラティエ  « LA CHOCOLATERIE DE JACQUES GENIN (ラ・ショコラトリー・ドゥ・ジャック・ジュナン) » パリ3区 / 7区   パリブレスト、レモンタルト、キャラメル、ショコラ、パットドゥフリュイを愛するパリジャンにとって、ジュナン氏の店はお気に入りの隠れ家だ。彼が食材に触れると魔法の馬車が走り出す。まるで砂糖のマジシャンのようだ。 彼のミルフィーユは注文が入ってから仕上げられる。パリでこんなスイーツを味わえるのは3区のチュレンヌ通りにあるサロン・ド・テのお客さんだけである。 « 一人のシェフ …一本の日本酒 »に参加する。   http://www.jacquesgenin.fr ), ステファン・ジエゴ (シェフ キュイジニエ レストラン  «  L’AMI JEAN(ラミ・ジョン) » パリ7区   フランス南西部出身。ジエゴ氏はパリでトップクラスのビストロオーナーである。80年代にオープンしたガストロ・パブでイブ・カンデボルド氏のスーシェフとして腕を振るった。その後、15年以上自身のレストラン“ラミ・ジョン”(パリ7区)で毎晩厨房に立っている。豊かで味わい深く、珍しい食材を使うバスク料理を伝承することに誇りに思っている。 « 一人のシェフ …一本の日本酒 »に参加。 http://www.lamijean.fr ), 檜垣 浩二 (シェフ キュイジニエ レストラン  « L’INCONNU(ランコニュ) » パリ7区   高知県出身。檜垣氏はパリのフレンチレストラン”Passage 53”(ミシュラン二つ星)でスーシェフを5年間務めた後、数か月前に自身のレストランをオープンした。彼は日本料理、イタリア料理、フランス料理とどのジャンルにも豊富な経験を持つが、良質な食材とシンプルな技法で調理するイタリア料理に一番影響を受けている。モダンで無駄がなく、シンプルであるが洗練されている料理が特徴である。 « 一人のシェフ …一本の日本酒 »に参加。   http://www.restaurant-linconnu.fr )