2016年新たな試み
・最終日2016年10月24日(月)はレストラン従事者、飲食関係の方々のみの入場で、商談の機会を設けさせていただきます。 ・新しいスペースを増設し、セミナーやPR用の会議室、アトリエのスペースを充実させます。 ・≪日本酒を巡るツアー≫(sakeotourisme)のブースを設け、日本旅行やご滞在についてのご質問など受け付けております。 ・日本酒に関する器の展示や書物のご紹介スペースを設けます。
Continue reading・最終日2016年10月24日(月)はレストラン従事者、飲食関係の方々のみの入場で、商談の機会を設けさせていただきます。 ・新しいスペースを増設し、セミナーやPR用の会議室、アトリエのスペースを充実させます。 ・≪日本酒を巡るツアー≫(sakeotourisme)のブースを設け、日本旅行やご滞在についてのご質問など受け付けております。 ・日本酒に関する器の展示や書物のご紹介スペースを設けます。
Continue reading~ヨーロッパにおける日本酒を中心とした 日本の飲料交流イベント~ 当交流会は、NPO法人アカデミー・デュ・サケと日本酒啓蒙家として知られるシルヴァン・ユエ氏によって企画・運営され、フランスをはじめヨーロッパでの日本酒普及活動を目的としています。 サロン・デュ・サケは単なる展示会や見本市ではなく、来場者に実際試飲をしていただき、生産者と語らう交流の場です。フランスのバイヤーだけでなく、ヨーロッパ中の日本酒愛好家や酒蔵関係者が一堂に会します。飲食業界の方はもちろんのこと、日本酒初心者の方にも楽しんでいただけるイベントです。 日本酒を通して日本とヨーロッパが一体となり、このような交流会を皆様と共有できることを大変うれしく思います。ヨーロッパの方々に是非飲んでもらおうと、日本から熱いハートを持った生産者たちが、自慢の日本酒をもって来仏します。日本の文化や日本酒の醸造技術を通して、生産者と来場者で交流していただければと思います。 日本以外でこれほど多くの日本酒が試飲でき、作り手と直接話しができ、日本酒について学ぶことができる機会はたいへん稀です。 2015年の第2回サロン・デュ・サケでは、ヨーロッパの食文化はとても日本酒と相性が良いことを裏付けるワークショップ(アトリエデギュスタシオン)を行いました。大勢の方にご参加いただき大好評でした。今年もテーマ別に行われるワークショップ、今注目のシェフたちにお越しいただき彼らの一品(逸品)と日本酒を取り合わせていただきます。2016年の第3回サロン・デュ・サケはこれらのワークショップをさらにパワーアップさせる予定です。 プロも素人でも、サロン・デュ・サケにご参加された方は、日本を訪れたように日本の文化、食文化に触れていただけます。
Continue reading23か国からたくさんの方にお集まりいただき、2日間で2700人の来場者でした。 27の都道府県から120銘柄300種類の日本酒が皆様に振る舞われました。 また、お茶、ビール、ウィスキー、焼酎、リキュールなど107種類もご試飲いただきました。 セミナーやアトリエ、マスタークラスなど20のワークショップを行いました。 来場者数の上昇:昨年行われました第2回サロン・デュ・サケは私たちの予想を大いに上回り、2016年はさらなる来場者の増加を予想しております。第2回サロン・デュ・サケは第1回の102%増で、ワークショップすべては満員御礼でした。
Continue readingパリで日本酒の機運が高まる 「Salon du Sake 2015」に2日間で2700人 文と写真・神吉佳奈子 in “DANCYU February 2016 vol. 38 Love & Laugh Topics”
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