第一回目の効果と日本酒にとって重要な転換点となった年、2013年以降の市場の進化
- 第一回目のサロン・デュ・サケはそれまで専門誌に限られていた話題を一般及び国内メディアや一般市民に日本の飲み物を広く知らしめる良い機会でした。
- 2013年以来、一般のフランス人やヨーロッパ人の興味が促進され、2012年から2014年の間、日本酒の輸出は世界のレベルが15%に対しヨーロッパへ33%、更にフランスへは38%の伸びとなっています。
- 一般のフランス人の特徴は高級品志向であり、日本酒の輸入額で比較するとヨーロッパが44%、世界で29%に対しフランスは66%の伸びとなっているということが再発見されています。
- 新たな必要性や挑戦の出現で需要が進化し明確になってきています。
- 製品の提案が豊富で複雑になっている。
- 日本酒やその他の日本飲料に興味を持った新しい販売網や流通業者の出現：デパート、ワイン商等。
- 料理学校やホテル学校の教科に日本酒が取り入れられ始めている。
-> 今まで以上に、市場を構築し、消費者に発見、学習、選択させるように導いていく必要があります。
Salon du Saké 2015 : チャンスを掴む
サロン・デュ・サケ2015はあなたのチャンスになります：
- あなたの日本酒やその他の飲料、ポートフォリオ(製品群)、製品ライン、会社、ブランド、新製品、ヴィジョンを紹介、促進します
- 潜在的な販売代理店や顧客、パートナー、サプライヤー、競合他社、市場の他の参加者、プレス、メディアと出会えます
- 来場者に直接あなたの商品を販売することができます(法令順守を条件)。
- フランスとヨーロッパの市場、顧客の味覚と期待、プロフェッショナルやワイン商、レストラン経営者の必要とするものを見つけることができます。
- あなたの製品や新商品、マーケティングや営業のアプローチが日本酒や日本の製品を通して興味を持った得意先に合致しているか試すことができます。
- あなたの製品ラインやマーケティング、ポジションの一貫性と妥当性を確認できます
- フランスとヨーロッパの市場全体であなたの提供商品と営業アプローチを比較できます。
- サロンの認知力が利用できます。
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